アンナがバイリンガル帰国子女2歳差男児子育てをとことん私目線で話をするブログ

どーもはじめまして( ʘʖ̮ʘ )こちらCanadaはManitoba(MB)州Neepawaという4000人ほどの村での現地生活&9歳と7歳の男子2人の期間限定バイリンガル子育て記録。住み始めて丸2年経過。いつかの誰かのためのブログになりますように

カナダはNEEPAWAのバレンタイン事情

こんばんは🇨🇦

 

すこーしだけ暖かい毎日で先週水曜日に降り積もった初雪も微妙に溶けています。

 

ということは!

 

地面がべっちょべちょ

 

学校の校庭はもちろん本物の芝生なので、、

スノーパンツドッロドロ

 

毎日洗濯機を回さないと!

 

さて、タイトルの

【バレンタイン事情】

ですが、、

こちらでは

幼稚園の頃からもちろん小学校でも

ナッツアレルギーなど様々な

アレルギーを持っている子供がたくさんいます。

校内のルール

【食べ物はあげるな貰うな】

これは徹底です。

かなりシビアです。

それぞれお弁当持参+スナックタイムが10時頃と14時ごろあるのですが、2回分のスナックももちろん、

ナッツフリーを持参

 

スーパーマーケットでは、

🥜❌マークを様々なパッケージで見かけることができます。

日本人とは身体が違うんだなーと感じます。

日本でシード(種)アレルギーってそこまでいるのかな?

クラスメイトに、白身魚、卵、小麦が無理な子がいたらお弁当やスナックにも入れれません!

 

去年は卵、魚、ナッツアレジーの子がいたもんだから、もう日本人のお弁当箱で卵という🥚選択肢なくなったら、震える!

バリエーションも乏しかったですが、

なんとか豚肉やハムとかで乗り越えました記憶ありますw

 

話が脱線してる風だけど、

バレンタイン当日はクラスにあるそれぞれの荷物を入れる細長い棚に茶色い紙袋が置いてあってそこにお菓子を入れていきます。

当時2018.2.14

TOMMY5歳

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このように

カードに名前を添えて、お菓子を貼り付けて入れたり、

そのまま入れたり(誰からかはわからない

 

なので、手作りは無し!

既製品でアレジー記載のあるものがマストです。

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ナーサリースクールでは親が代わりに代筆してましたね

 

我が家は練習がてら自分で書いてもらいました✏️

 

てなわけで、

アメリカの友人曰く

誕生日は手作りマフィンなどを学校へ持ち込んで

先生やお友達と自分の子供の誕生日をその日のクラスで祝うそうですが、

HMKでは禁止されています。

 

焼き菓子マスターではないわたしとしては

なんとも素晴らしい禁止事項です😀

 

あ、

大人のバレンタイン事情は

男性も女性にバラやお花やプレゼントを渡すしディナーなどに誘ってます。

 

それでいいとおもう!

したい人が男女問わずやろうよ!

 

では

 

あんなまーりー