アンナがバイリンガル帰国子女2歳差男児子育てをとことん私目線で話をするブログ

どーもはじめまして( ʘʖ̮ʘ )こちらCanadaはManitoba(MB)州Neepawaという4000人ほどの村での現地生活&9歳と7歳の男子2人の期間限定バイリンガル子育て記録。住み始めて丸2年経過。いつかの誰かのためのブログになりますように

ラストカナダLIFEデー 〜終わりか〜

カナダからこんばんは

 

いやーーーーーーー

感慨深い。

2017年11月17日にカナダへ来て、

帰国日は2020年4月17日

おんなじ17日でした。

なんとなく、わーーーお。

2年5ヶ月という思っていたよりも最低半年間は短かったけれど、

(3−5年のはずだったので)

こどもたちは映画やアニメをみていてもリスニングは全部理解しているし

1年10ヶ月がすぎた頃から私もリスニングと

とにかく一方的にでも話まくるので、スピーキング力も進化したなと実感しています。

トミーは4歳から来ていたしキンダーから始めてG1になってからとてつもなく

語彙力も上がりました。

れっきーもこちらの4、5年生とずっと過ごしていたので、ぺらりんこです。

 

親友もできて、わたしも自分のコミュニティーも大切にしたし、

お友達にだけ提供するお寿司デリバリーも大成功だったなとおもう!

とにかく喜んでくれてよかった!

バレーボールも楽しかったな。

こうして、ガチカナディアンコミュニティにアジア人が全て参加しているのは我が家だけです。

といってもHMK小学校ににアジア人は日本人とフィリピン人しかいませんが。。

スポーツは言葉を早く覚えられるしいい。

仲間意識も強くなるし、試合の待ち時間もみんなと過ごすから。

日本人のいないニーパワにすんで、DVDデッキはあえて繋げず、

日本番組が観れるケーブルもひかず。

とにかくみっちりどっぷり漬かり切りました。

短くも長くもないけれど、大切な時期にいい環境で子供と過ごせたことが

わたしには一番いいことだったと思っています。

東京にいたら、当たり前のように忙しく日々が過ぎ去り、もちろんこちらもだけど、

親と子供が常に一緒に過ごすから、頑張っているところや踏ん張りところや

辛いんだろうなという細やかな部分も近くでみてこれたこともプラスです。

子供って日々成長しているのに、2年半前のわたしは小1のれっきーにすでに

褒めてあげれるポイントがわからなくなってきていて。

カナダの小学校は学級公開がない分、他はできているのになぁ。。とついきにしないように

しても感じてしまう部分がなく、れっきーとトミーの成長をほめれるようになれるようになりました。

嗚呼どうかこの価値観覚えておいてね、アンナ。

東京はコンペティティブよ。

コンペティティブなのも悪いことではないけれど、自分の子供の意思とタイミングを注視して

いくことだと思えました。

東京育ちの私は1年間のブリスベン生活以外は目まぐるしさに飲み込まれていましたね。

反芻してうまく表せるのはしばらく経ってからかもしれません。

 

さようならアパートよ

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どっろどろで、もはや冬は1度しか洗車せず。ニーパワは自動で納得のいく仕上がりにしてくれないので、あきらめました。

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車がリースで12000ドルの支払いだったのが、3時間離れた場所にある、

この車のリース先の店舗が買い取りをしてくれるとのことで、

いってきましたよ。ラストロングドライブ

もはや、れっきーとトミーのアイスホッケーの試合会場巡りで長距離はお安い御用です

鍛えられました。。

なんと、6500ドルだけで、、たすかりました。

行った甲斐があったぜ。

そのあと、Winnipeg空港の目の前のグランドホテルへ。

ついてすぐに湯船に使って、わたしは本日の営業終了。

19時から20分だけとてつもなく寝落ちしていました。

つかれてたーーー。

 

なんておもいつつ、、

夕陽を眺めながら、今日で最後の夕陽だね。。

なんて言いながら。

今日が終わり。

こどもたちとこちらのTV放映50回目?くらい目にした

ホームアローンを観ながら、しみじみ。

カナダへ来て4回も引っ越したんだなぁと。

よくがんばった、あたし!

 

こどもたちよ、君たちは素晴らしい経験をしたよ。

わたしにもその経験をさせてくれてありがとう。一緒につきっきりで楽しかったんだわ。

このカナダライフ、子供無くしては成功しませんでした。

幸せな時間をありがとう

これからもまた1からやっていくぞ!

とにかく明日はとんでもなく重装備で行きます。

 

それでは!!!

ごきげんよう