アンナがバイリンガル帰国子女2歳差男児子育てをとことん私目線で話をするブログ

どーもはじめまして( ʘʖ̮ʘ )こちらCanadaはManitoba(MB)州Neepawaという4000人ほどの村での現地生活&9歳と7歳の男子2人の期間限定バイリンガル子育て記録。住み始めて丸2年経過。いつかの誰かのためのブログになりますように

バイリンガルボーイズの日本語勉強時間

こんにちは🇨🇦
近頃は長男のニーパワU9の野球三昧です。
基本の練習日の、日水以外に土日平日と近隣の町同士の試合も入ってきます。
さて、我が7歳5歳の子供達の日々の英語、日本語の勉強具合ですが、、

長男G2はこちらへきてから3ヶ月ほどは毎日午前中2コマほどなのかのかな、学校内にEAL制度があるため英語補習クラスへいくそうです。
そこでG1のこたちに混じって、ABCの基礎の読み書き・12ページほどのミニブック、簡単な英語と絵が描かれている本を先生と読み持参してくるのでそれを家で朗読。
パソコンを使ってのゲームをしながら単語を覚えたら、様々な動詞名詞の単語帳をひたすら覚えていたりしていました。

補助的に家でとにかく読んでもらっていましたが、3ヶ月もすると発音に関してはもうわたしの出番はないかな、、という感想です。
中一から大学まで勉強をしてきた親としては若干悲しいですが、とても上手いです。

いわゆるフォニックス方式というのでしょうか。
それも教わっているそうで、文字を見ればただしく発音しています。

文章でわからないところは日本語で教えたりと、補足はしていましたが、半年経過した今は、ミニブックは持参して帰ってはこないので、特にEALの補足は家ではやらなくなっています。

さて日本語ですが、こちらへきて2ヶ月、なので1月からはスマイルゼミというタブレット学習を始めました。

毎日コツコツとスターが集まるのが嬉しいようで貯めまくって、マイキャラという自分のキャラクターへ使っています。
スターを使ってゲームもできます。
頑張れば褒美をもらえる。
男児には単純明快なやりとりなのと、親に毎日子供がどこを勉強したのか、点数はどの程度だったのかが明確にメールが送られてきて把握できます。
大体こちらに30分未満の時間です。
机上では、算数はくもんの
【にがてたいじドリル】
【影山メソッド徹底反復くりあがりくりさがり】
漢字では
【下村式となえて書く漢字ドリル】
【うんこドリル】
は毎日コツコツと。
最後は読書も強制的にもりこませています。
かいけつゾロリシリーズ】
【たのしい!科学のふしぎ なぜどうして?】
週末や旦那がいる時は勉強をみてもらえるので、文章問題の国語算数は
Z会グレードアップアップ問題集】
に取り組んでいます。

とにかくタブレットでの文字をかいたり打ち込むだけではなく、鉛筆を使って文字を書書きながら声に出してよむ、キチンと消す、これらの時の姿勢、道具を大切に取り扱うこと。

口を酸っぱくして指導しています。

マニトバ州では宿題がないので、我が家ではこうしてスポーツもしつつ家庭学習として日本語をコツコツとやれています。

ということで、家庭学習は毎日1.5時間ほどかかっています。
タイムマネージメントをすることも親の役目ですね。
毎日未来の自分のためだよーと言い聞かせながら取り組ませています。

さ!これから野球の試合へいってきます!
#バイリンガル#カナダ#ウィニペグ#Winnipeg#boys