「コロナ」カナダマニトバ州の反応とわが町Neepawaの今
おひさしぶりです。
みんなげんきかーーい?
なんと11月で止まってた!アイスホッケーの練習の合間は読書をしまくっていたため、すかっりカチカチしていませんでした。
いや言い訳で、書きたいなら他の時間に書きなってあたしならいうね。
だから自分にいってみた。
さて、コロナよ。
1月中旬辺りからジワジワと正確に言うと、もちょい前だよね。
コロナに関しては日本とは4週間ほどのタイムラグがある感じです。
今のマニトバ州の状況から話すと、
3月12日(木)にマニトバ州政府が(州ごとに政府が違う)、
3月23日から4月10日まで休校を決定しました。
こどもたちは手紙を持って帰宅。
そーだ、
3月9日週あたりにカナダ首相トルドーさんの奥様ソフィーさんがまさかの感染者になってから、カナダは本気になったのです。
れっきーに、
「トルドーさんの奥様が感染したらしいよ」
と伝えると、
「なるほどじゃあオタワかー」
と、言っていてわかってんじゃん!ってなりました。
そこからはこのなーーんもない5000人の村と呼んでいる、私は。
一応町。
私が日本に帰りたい!!
我が街東京に帰りてーーーよーーー!!!!
っていう発作が発症した3月14日。
なぜなら追い討ちをかける様に、アイスホッケー、フィギュアスケート、屋内野球キャンプ、ピアノ、4月のピアノコンペも全てキャンセル。
(今までのピアノの練習よ。。)
春の野球キャンプも、放課後のアクティビティー全て禁止命令だもの。
突然もんのすごいよ。
その時Winnipegの感染者は2人でした。
2020年3月23にち現在は20人です。
まだすくな。。
この村のカナダ人は休校命令が出た次の日の金曜日から、子供を休ませていたよ!
さて、なぜこんなにも動きが早い?大袈裟?なのか様々なアンナ視点で書き出してみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
•日常の交通手段が車か自転車か徒歩のみ
•冬は-25度から-40近くまで行くから人が歩いていない
ーーーよって人との距離感とか普段そんなに感じないはず、慣れていないというか
•広大な土地にそびえ立つおそらく都内新宿近辺であれば2億円くらいする広さと庭がマイハウス
•これがたぶん一番の理由;豚工場のワーカーがフィリピン人のため衛生問題や秩序の欠落を懸念してるはず
ーーーかくゆうわたしも立派なアジア人なのでこのなんとなぁく今回感じた距離感やFacebook等の投稿を見てこの村育ち達の意見がハテナな感じはレイシスト的
•とにかく空港と飛行機が感染源だからマジやばいと思ってる(実際やばいけど、電車もそこそこヤバいから)
•人混みに慣れてないね!!!!
だから、想像がつかないんだと思う。
視野が狭いの。
昨日ある小学校のお母さんの投稿は
昨日は12人が小学校の校庭で遊んでたのを見た!
とか、
こんな状況で子供を車から下ろすな
とか、
隣の家にはいつもより6台近く多く車が停まってるからパーティーしてる!
とか、
なんなんだろう。この村八分にしてやろう魔女狩り、この状況わかってない奴ら的な。
マニトバ州は未だ20人しかいません。
しかもウィニペグから200キロ離れてるのだよこの街。
どうかと思います。
東京の人はもう少し外に出るのを許容の範囲で控えたらどうかなと皆様の投稿を見ていて思いますがね。
子供の小学校もフィリピンの子が非常に多い
別に私はみんな英語話すしなんとも思ってないけんだけど。
なんと3月16〜20日までは
れきたまのクラスで出席率が
G1が7人/21人ー最終日3人だけだったって。カナダ人は1人出席。
G4が7人/23人
ほとんどカナダ人が休ませていたって。
待って!!!
ニーパワどんだけ離れてんの?
っていうか、パニクリすぎ、大袈裟。ほんとに。
そもそも、じゃぁ東京の電車どうなんの?
渋谷と新宿どうなんの?
東京は逆にもう少し家にいたほうがいい。
リバウンドが怖いね。
まぁこの二地域は極端ね。
カナダのトルドー首相もSNSを使って語りかけてるし、危機感の演出もすごいなと思う。
まぁさー
結局はこういう時に見えるのは人間の『その人と成り』悲しいかな。。
我が子たちは、ここ数日アウトドアーアイスホッケーをだーーれも外に出てないので、
貸し切りで2時間ほど遊んで体力を消費してもらっております。
3月20日が本当の1年始まりだったからね。
みんあはそんな1日だったかな?
私は、いよいよ本帰国かな?
と方向性が決まり始めた日に思えます。
帰国ということは、今後の子供の方向性も視野に入れないと。。
という感じで、動きを考えていました。
長くなったー
ちょいちょいUPしていきます。
わたしから、一言
「今日は楽しいことを選ぶことを心がけよう」
それだけで人の思考は変わります。
では、皆様ご機嫌よう